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LOVEBLOCK Central Otago Pinot Noir
ワイナリー名:ラブブロック
生産国:ニュージーランド
産地:セントラルオタゴ
ヴィンヤード:ベンディゴ
葡萄品種:ピノノワール100%
ヴィンテージ:2022
アルコール度数:14.0%
容量:750ml
備考:スクリューキャップ
【Tasting Notes & Winemaking】
外観はルビーレッドに紫色のエッジ。すみれや黒果実系の香りにオークや微かなハーブのニュアンス。味わいは赤系果実と黒系果実が混じり合い、キノコの風味も感じる。ほど良いオークとバランスの取れたタンニン。複雑味をしっかり楽しめる。
ピノノワールは「Someone’s Darling」と呼ばれるセントラルオタゴのベンディゴで栽培されています。土壌は排水性に優れた砂質土壌で、下層は砂利まじりのシスト沖積土壌。ここに植えられたクローンはB777、B667、B115とDRC由来のエイベルクローンです。
収穫は涼しい夕方に行われました。5日間の低温浸透させた後、発酵を開始します。マロラクティック発酵も行います。果実のピュアな力強さを残すため、古い樽で8ヶ月間の熟成をさせます。ニュージーランドラムとの相性は抜群です。
Analysis
Residual Sugar: <1g/L
pH: 3.65
TA: 5.2g/l
【Accolades/受賞履歴】
Wine Spectator: 91 Points
Wine Enthusiast: 92 Points
Raymond Chan: 4 stars
2017 Global Pinot Noir Masters: Gold Medal
2017 San Francisco International Wine Competition: Silver
2016 International Wine & Spirit Competition: Bronze
2016 Air New Zealand Wine Awards: Bronze
動植物が共生するオーガニックファーム
嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン
『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。
ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
ラブブロックは2つのヴィンヤードから成り立ちます。1つはアワテレヴァレーの高い丘の上。もう1つはセントラルオタゴの奥地。これらの土地のポテンシャルをありのままに表現出来るよう有機栽培にこだわってワイン造りをしていくべく長期ビジョンを練りました。
アワテレヴァレーのヴィンヤードは2つの区分に別れます。1つは丘の上の北向きの斜面「ヒルサイド」でレッドウッドパス土壌です。もう1つは丘を下った「ウールシェッド」で石の上にシルト土壌で構成されています。これらは異なる土壌はワインに複雑味を与えます。ヒルサイドは時に風速30mを越える強い台風並の風が吹き荒れる「嵐の台地」で、厳しい環境を生き抜いてきたタフなブドウ樹から生命力溢れるブドウを栽培しています。収量は自然と抑えられ、やや小さめの果実となります。この果実は偉大なるミネラル感と風味を備えたものとなります。このヴィンヤードは2003年に植樹され、2012年にニュージーランドのビオグロ認証を取得しました。
セントラルオタゴでは2008年にベンディゴの8haの土地を購入しました。セントラルオタゴの中では最も暖かいエリアでピノノワールを栽培しています。「サムワンズ ダーリン」と名付けたこのヴィンヤードは、シスト土壌の上に水はけの良い砂質の土壌が重なります。ラブブロックの理念に基づいたオーガニック栽培は2014年に到達する見込みです。現在はサスティナブル認証を受けている状態です。





