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LOVEBLOCK Marlborough Sauvignon Blanc
ワイナリー名:ラブブロック
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
ヴィンヤード:アワテレ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン100%
ヴィンテージ:2023
アルコール度数:13.2%
残糖:4.0g/ℓ
容量:750ml
備考:ビオグロ認証、スクリューキャップ
【Tasting Notes & Winemaking】
青みを帯びた淡い麦藁色。桃、パッションフルーツ、シトラスの香りが立ち昇る。白桃の味わいに力強いトロピカルフルーツとフレッシュかつまろやかな酸が感じられる。典型的なマールボロ・ソーヴィニヨンブランの大胆なハーブ香が際立つスタイルとは異なり、テクスチャーと口当たりを重視したワイン造りをしています。なめらかな口当たりの辛口ソーヴィニヨンブランです。
マールボロの冷涼なエリアであるアワテレヴァレーのダッシュウッドにて栽培。この土壌は粘土質でその下層には多くの石が見られます。ビオグロ認証を取得したヴィンヤードです。
30%の葡萄の周囲を除葉することで、ハーブ感を抑制しフルーツ感とテクスチャーを引き出しています。発酵ではステンレスタンクと併用で、コンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を活用して野生酵母での発酵をおこないます。約25%のマロラクティック発酵でシャープな酸を落とします。最終的に優れた仕上がりだけをブレンドしてラブブロックとしてのボトリングを行います。
Analysis
Residual Sugar: 4.0g/L
【Accolades/受賞履歴】
<2017vtg>
Sam Kim, Wine Orbit: 5 Stars
Raymond Chan: 4 Stars
The Shout/Cameron Douglas MS:Feb 2018–90 Points
Bob Campbell: Bronze (3Stars)
Winestate: 40th Anniversary Edition May/June 2018 – 3 Stars
2018 NZ Organic Wine Awards: Bronze
動植物が共生するオーガニックファーム
嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン
『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。
ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
ラブブロックは2つのヴィンヤードから成り立ちます。1つはアワテレヴァレーの高い丘の上。もう1つはセントラルオタゴの奥地。これらの土地のポテンシャルをありのままに表現出来るよう有機栽培にこだわってワイン造りをしていくべく長期ビジョンを練りました。
アワテレヴァレーのヴィンヤードは2つの区分に別れます。1つは丘の上の北向きの斜面「ヒルサイド」でレッドウッドパス土壌です。もう1つは丘を下った「ウールシェッド」で石の上にシルト土壌で構成されています。これらは異なる土壌はワインに複雑味を与えます。ヒルサイドは時に風速30mを越える強い台風並の風が吹き荒れる「嵐の台地」で、厳しい環境を生き抜いてきたタフなブドウ樹から生命力溢れるブドウを栽培しています。収量は自然と抑えられ、やや小さめの果実となります。この果実は偉大なるミネラル感と風味を備えたものとなります。このヴィンヤードは2003年に植樹され、2012年にニュージーランドのビオグロ認証を取得しました。
セントラルオタゴでは2008年にベンディゴの8haの土地を購入しました。セントラルオタゴの中では最も暖かいエリアでピノノワールを栽培しています。「サムワンズ ダーリン」と名付けたこのヴィンヤードは、シスト土壌の上に水はけの良い砂質の土壌が重なります。ラブブロックの理念に基づいたオーガニック栽培は2014年に到達する見込みです。現在はサスティナブル認証を受けている状態です。





