Item
Gardo & Morris Organic Blanc de Blanc 2020 / ガルド&モリス オーガニック ブラン・ド・ブラン
ワイナリー名:ガルド&モリス
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
葡萄品種:シャルドネ
ヴィンテージ:2020
アルコール度数:12.0%
残糖:2.0g/ℓ
容量:750ml
●Tasting Notes & Winemaking
繊細で芳醇な香りを持つブラン・ド・ブラン。ゴールデンアップル、レモンピール、イチジク、そして香ばしいペストリーのアロマが感じられます。しっかりとしたボディがあり、複雑さと長い余韻を楽しめます。洗練されたテクスチャーと鮮やかな酸味が見事に調和し、素晴らしい飲み心地を実現しています。
マールボロ南部のブランコットヴァレーの斜面にある、オーガニック認証も取得したシングルヴィンヤードを使用しています。樹齢25年以上のシャルドネで、熟した果実味と複雑味が、ワインに見事に表れています。ステンレスタンクと古いフレンチパンチョン(大樽)を併用して発酵。6ヶ月間のシュール・リー熟成後に瓶詰めして約48ヶ月の瓶熟成。エレガントでバランスの取れた、長期熟成のポテンシャルを持つスパークリングワインです。
グリルした香ばしいシーフードや鳥や豚など白身のお肉料理と好相性です。
【Gardo & Morris / ガルド&モリス】
●ニュージーランド×スウェーデン
葡萄の個性を引き出し、エレガンスを追求する
Gardo & Morrisは、ベン・モリスとフリーダ・ガルド夫妻が手がける家族経営のブティックワイナリーです。ニュージーランドとスウェーデンを拠点とし、ニュージーランドではワイナリーとして、スウェーデンではインポーターとして活躍するユニークなスタイルです。
ニュージーランドで生まれ育ったベンは、リンカーン大学で醸造学の修士号を取得し、大学では添加物を使用しない有機ワインの醸造研究に特化しました。この知見は現在のワイン作りにもとても活かされています。卒業後は、「フライング・ワインメーカー」としてフランスやカリフォルニアで経験を重ねました。その後、ニュージーランドへ戻り栽培と醸造の知識を深めていきました。
2002年にスウェーデン出身のフリーダと結婚したベンは、2006年に「Gardo & Morris」を始める決断をします。夫婦でニュージーランドとスウェーデンの2拠点での起業というユニークな考えで、ニュージーランドでワイナリーとして手がけたワインを、インポーターとしてスウェーデン市場へ届け始めました。
スウェーデンでは高級レストランや政府運営の酒販店「Systembolaget」でも扱われ、現在ではイギリスやドイツなどへも輸出をしています。そして新たに日本への輸出を始めました。信頼のおける栽培醸造家と綿密に提携し、ニュージーランドに不在中のヴィンヤードやワインの状態へのケアも怠りません。
ワイン造りにおいて大切にしていることは、単一畑ごとの個性へのこだわりと、オーガニック準拠によるピュアでクリーンな栽培醸造、そして健康的な環境維持を続けることです。そして葡萄品種ごとの風味を最大限に引き出し表現することを念頭にワイン造りを行っています。
スティルワインに加え、自身が楽しくて仕方ないと話す、ニュージーランドでは数少ないスパークリングワインの生産にも注力しています。時間のかかる瓶内二次発酵も取り入れ、長期熟成させた数少ないニュージーランド産のスパークリングワインを世に送り出しています。
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
葡萄品種:シャルドネ
ヴィンテージ:2020
アルコール度数:12.0%
残糖:2.0g/ℓ
容量:750ml
●Tasting Notes & Winemaking
繊細で芳醇な香りを持つブラン・ド・ブラン。ゴールデンアップル、レモンピール、イチジク、そして香ばしいペストリーのアロマが感じられます。しっかりとしたボディがあり、複雑さと長い余韻を楽しめます。洗練されたテクスチャーと鮮やかな酸味が見事に調和し、素晴らしい飲み心地を実現しています。
マールボロ南部のブランコットヴァレーの斜面にある、オーガニック認証も取得したシングルヴィンヤードを使用しています。樹齢25年以上のシャルドネで、熟した果実味と複雑味が、ワインに見事に表れています。ステンレスタンクと古いフレンチパンチョン(大樽)を併用して発酵。6ヶ月間のシュール・リー熟成後に瓶詰めして約48ヶ月の瓶熟成。エレガントでバランスの取れた、長期熟成のポテンシャルを持つスパークリングワインです。
グリルした香ばしいシーフードや鳥や豚など白身のお肉料理と好相性です。
【Gardo & Morris / ガルド&モリス】
●ニュージーランド×スウェーデン
葡萄の個性を引き出し、エレガンスを追求する
Gardo & Morrisは、ベン・モリスとフリーダ・ガルド夫妻が手がける家族経営のブティックワイナリーです。ニュージーランドとスウェーデンを拠点とし、ニュージーランドではワイナリーとして、スウェーデンではインポーターとして活躍するユニークなスタイルです。
ニュージーランドで生まれ育ったベンは、リンカーン大学で醸造学の修士号を取得し、大学では添加物を使用しない有機ワインの醸造研究に特化しました。この知見は現在のワイン作りにもとても活かされています。卒業後は、「フライング・ワインメーカー」としてフランスやカリフォルニアで経験を重ねました。その後、ニュージーランドへ戻り栽培と醸造の知識を深めていきました。
2002年にスウェーデン出身のフリーダと結婚したベンは、2006年に「Gardo & Morris」を始める決断をします。夫婦でニュージーランドとスウェーデンの2拠点での起業というユニークな考えで、ニュージーランドでワイナリーとして手がけたワインを、インポーターとしてスウェーデン市場へ届け始めました。
スウェーデンでは高級レストランや政府運営の酒販店「Systembolaget」でも扱われ、現在ではイギリスやドイツなどへも輸出をしています。そして新たに日本への輸出を始めました。信頼のおける栽培醸造家と綿密に提携し、ニュージーランドに不在中のヴィンヤードやワインの状態へのケアも怠りません。
ワイン造りにおいて大切にしていることは、単一畑ごとの個性へのこだわりと、オーガニック準拠によるピュアでクリーンな栽培醸造、そして健康的な環境維持を続けることです。そして葡萄品種ごとの風味を最大限に引き出し表現することを念頭にワイン造りを行っています。
スティルワインに加え、自身が楽しくて仕方ないと話す、ニュージーランドでは数少ないスパークリングワインの生産にも注力しています。時間のかかる瓶内二次発酵も取り入れ、長期熟成させた数少ないニュージーランド産のスパークリングワインを世に送り出しています。