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INVIVO Central Otago Pinot Noir
ワイナリー名:インヴィーヴォ
生産国:ニュージーランド
産地:セントラルオタゴ
ヴィンヤード:ローバーン、ノースバーン、ギブストン、バノックバーン
葡萄品種:ピノノワール100%
ヴィンテージ:2024
アルコール度数:14.2%
容量:750ml
備考:スクリューキャップ
【Tasting Notes & Winemaking】
緻密で深いルビーレッド。ダークチェリーやプラムの香りとともに、土や複雑なオークのニュアンス。味わいは優しいチェリーやトーストの様な香ばしさが広がる芳醇な味わい。シルキーなタンニンと、長く優しいフィニッシュ。現在でも十分に魅力的なワインだが、熟成も大いに期待できる高品質なピノノワール。
手摘みで収穫された葡萄は、除梗後小さな開放発酵槽に移動。7~10日間程度、土着の自然酵母が醗酵を始めるまで浸されます。果汁の一部を1日3回の撹拌を繰り返し、3週間果皮とともに醗酵させます。軽い圧搾後、重力下で35%新樽と古いフレンチオーク(Saury, Francois Frere, Mercurey, Demptos)に移します。春にはマロラクティック醗酵を行い、夏の終わりにブレンドされます。最小限の介入で土地の個性を最大限に引き出したピノノワール。
Analysis
Residual Sugar: <1g/L, Ph:3.55, TA:5.2
Brix at Harvest: 24.5-25.2
【Accolades/受賞履歴】
94 points/5 stars, Wine Orbit/Sam Kim (2021 vintage)
92 points, Wine Align/David Lawrason (2018 vintage)
Double Gold & Best in Show, New York Wine & Spirit Competition (2016 vintage)
100% BS Free −
世界基準のクオリティを、あなたの感性で。
『インヴィーヴォ』は、「100% BS Free」をブランド哲学に掲げるニュージーランドのワイナリーです。100% BS Freeとは、うわべやハッタリに頼らず、気取らず、力まず、ワインの本質をまっすぐに届けること。ワインの世界にありがちな堅苦しさや難解さを排し、飲み手の目線に立って、純粋に「美味しく、楽しく飲めること」を何よりも大切にしています。
ニュージーランドならではのクリーンでフレッシュな果実味を軸に、現代的で洗練されたスタイルを表現。ワイン初心者から愛好家、ソムリエに至るまで、幅広い層から支持を集めています。船の羅針盤をモチーフにしたロゴマークには、流行や既成概念にとらわれることなく、自分たちが信じる方向へ進み続けるというInvivoの姿勢が込められています。
Invivoは2008年、Tim Lightbourne(ティム・ライトボーン)とRob Cameron(ロブ・キャメロン)の2人によってスタートしました。スクールメイトだった2人は学生時代、同じサッカーチームでプレーしていた仲。のちにマーケティング業界とワイン業界でそれぞれ世界を飛び回っていた2人がロンドンで再会し、「仲間と気軽に楽しめる、自分たちが本当に飲みたいワインを造ろう」と語り合ったことが、Invivo誕生のきっかけです。
2008年のファーストリリース以降、その確かなクオリティと親しみやすいスタイルが評価され、Invivoは短期間で世界市場へと成長しました。現在では40カ国以上にワインを輸出する、ニュージーランドを代表するワイナリーのひとつとして国際的な存在感を確立しています。品質面においても、IWSC(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション)をはじめとする国際的なワインコンクールで数多くの受賞歴を誇ります。親しみやすさの奥には、世界基準で認められる確かな技術と品質がしっかりと息づいています。一方で、従来のワイン業界の枠にとらわれない柔軟で革新的な発想も、Invivoが多くのファンを惹きつけてきた理由のひとつです。
その象徴的な取り組みが、ニュージーランドのワイン業界としては初となるクラウドファンディングの成功です。多くのファンからの支持を受け、調達額は当時の国内最高記録となる200万NZドルに到達。Invivoは「ワイナリーをファンとともに育てる」という、新しい価値観を実現しました。これはInvivoが創業当初から大切にしてきた、「ワインは人と人をつなぐもの」という思想の延長線でもあります。
この成功を背景に、Invivoはニュージーランド政府が1902年に設立した歴史あるワイナリー「テ・カウファタ」を取得。現在はこの由緒ある場所を醸造およびボトリングの拠点とし、伝統に敬意を払いながらも、現代的な感性を融合させたワイン造りを続けています。Invivoが目指しているのは、常に時代とともに進化しながらも、「誰かと分かち合うためのワイン」であり続けること。世界レベルのクオリティを保ちながら、ほんの少しの遊び心と、飲み手に寄り添う親しみやすさを忘れない。それがInvivoの変わらぬスタンスです。





