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Novum Pinot Noir New Zealand 2023 / ノヴム ピノノワール ニュージーランド
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【新入荷】期間限定10%OFF(1月31日まで)
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ワイナリー名:ノヴム
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
ヴィンヤード:サザンヴァレー
葡萄品種:ピノノワール100%
ヴィンテージ:2023
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
備考:スクリュー
●Tasting Notes & Winemaking
あまりに勿体無い。この区画の葡萄はノヴムとして別キュヴェにできないだろうか?栽培家としても絶大な信頼を誇るノヴムが保有するヴィンヤードにて、これまで提携ワイナリーへ供給していた秀逸な葡萄を生み出すブロックで思案したウィルとレイチェル夫妻。
スイートスポットにこだわったノヴムのワインはそのままに、このブロックを自分たちの手でワインにしたい。そんな思いから生まれたピノノワールが新登場です。
※名称が他のワインと紛らわしいので、次のヴィンテージで変わるかもしれません。ニュージーランドと付いていますが100%マールボロのサザンヴァレー産です。
ニュージーランドでも最も表現力豊かなピノノワールの産地として注目のサザンヴァレー。ここに僅かに存在する重い粘土ローム土壌がピノノワールに望む豊かさをもたらします。Gum Emperor VineyardとSomerset Vineyardの一角から、ドライファーミングで生み出される小粒で凝縮感のある果実を収穫。
ピノノワール専用の除梗機を使い、出来る限り全粒の状態を保ちながら醸造プロセスへ。ステンレスタンクにて7日間の低温浸漬ののち、野生酵母での発酵が始まります。発酵終了後もさらに2週間、果皮と共に寝かせてからプレス。新樽25%のフレンチオークで10ヶ月間の樽熟成をおこないました。
このピノノワールは、男性的な味わいと女性的な味わいが絶妙に調和しています。スミレやバラの花びら、野生のブラックベリーのような繊細な香りが広がり、それをより力強いアーシーな風味が支えています。シガーボックスや、レザー、フォレストフロアのようなニュアンスが、細かく絶妙な主張をみせるタンニンを包み込んでいます。この幾重に重なる香りと風味が、ワインの存在感を際立たせています。
Accolades/受賞履歴
The Real Review 2024
TOP WINERIES NEW ZEALAND
【Novum / ノヴム】
●ヴィンヤードの中で特に秀逸なスイートスポットの葡萄しかNovumには使わない
『ノヴム』はウィルとレイチェル夫妻により2016ヴィンテージを皮切りに極少量生産でワインのリリースを始めました。ウィルの父親はマールボロの草創期にあたる1977年に広大なヴィンヤードを取得し、当時のクラウディーベイの最初の葡萄の供給元として栽培に取り組み始めました。父の代で多くのヴィンヤードをクラウディーベイに譲渡する決断をしましたが、ウィルが引き継いだ今でも、40ヘクタールの優良なヴィンヤードを保有し葡萄栽培家としても活躍しています。
Novumはヴィンヤード毎には収穫を行いません。Novumに使用する葡萄は、特に状態の良いヴィンヤード内の求める品質に達したスイートスポットにあたる葡萄だけを選抜して収穫します。自社畑のみならずウィルの特別な友人関係からもスイートスポットの葡萄を提供してもらうヴィンテージもあります。
生産量を非常にタイトに抑え、使用する葡萄の品質に異常なまでのこだわりをフィロソフィーとしています。一見、均一に見える同一ヴィンヤード内の葡萄でも、土壌は複雑に入り組み、葡萄樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いています。
ニュージーランドのフロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験も持ちます。
MWからも大きな注目を集め、国内販売分はメーリングリストにてソールドアウト。シラーに至っては販売開始からわずか3時間半でソールドアウトとワイン愛好家のファンが非常に多数。2019ヴィンテージよりアロケーションを確保でき、正規代理店として日本への輸入を開始させてもらう事ができました。
【新入荷】期間限定10%OFF(1月31日まで)
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ワイナリー名:ノヴム
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
ヴィンヤード:サザンヴァレー
葡萄品種:ピノノワール100%
ヴィンテージ:2023
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
備考:スクリュー
●Tasting Notes & Winemaking
あまりに勿体無い。この区画の葡萄はノヴムとして別キュヴェにできないだろうか?栽培家としても絶大な信頼を誇るノヴムが保有するヴィンヤードにて、これまで提携ワイナリーへ供給していた秀逸な葡萄を生み出すブロックで思案したウィルとレイチェル夫妻。
スイートスポットにこだわったノヴムのワインはそのままに、このブロックを自分たちの手でワインにしたい。そんな思いから生まれたピノノワールが新登場です。
※名称が他のワインと紛らわしいので、次のヴィンテージで変わるかもしれません。ニュージーランドと付いていますが100%マールボロのサザンヴァレー産です。
ニュージーランドでも最も表現力豊かなピノノワールの産地として注目のサザンヴァレー。ここに僅かに存在する重い粘土ローム土壌がピノノワールに望む豊かさをもたらします。Gum Emperor VineyardとSomerset Vineyardの一角から、ドライファーミングで生み出される小粒で凝縮感のある果実を収穫。
ピノノワール専用の除梗機を使い、出来る限り全粒の状態を保ちながら醸造プロセスへ。ステンレスタンクにて7日間の低温浸漬ののち、野生酵母での発酵が始まります。発酵終了後もさらに2週間、果皮と共に寝かせてからプレス。新樽25%のフレンチオークで10ヶ月間の樽熟成をおこないました。
このピノノワールは、男性的な味わいと女性的な味わいが絶妙に調和しています。スミレやバラの花びら、野生のブラックベリーのような繊細な香りが広がり、それをより力強いアーシーな風味が支えています。シガーボックスや、レザー、フォレストフロアのようなニュアンスが、細かく絶妙な主張をみせるタンニンを包み込んでいます。この幾重に重なる香りと風味が、ワインの存在感を際立たせています。
Accolades/受賞履歴
The Real Review 2024
TOP WINERIES NEW ZEALAND
【Novum / ノヴム】
●ヴィンヤードの中で特に秀逸なスイートスポットの葡萄しかNovumには使わない
『ノヴム』はウィルとレイチェル夫妻により2016ヴィンテージを皮切りに極少量生産でワインのリリースを始めました。ウィルの父親はマールボロの草創期にあたる1977年に広大なヴィンヤードを取得し、当時のクラウディーベイの最初の葡萄の供給元として栽培に取り組み始めました。父の代で多くのヴィンヤードをクラウディーベイに譲渡する決断をしましたが、ウィルが引き継いだ今でも、40ヘクタールの優良なヴィンヤードを保有し葡萄栽培家としても活躍しています。
Novumはヴィンヤード毎には収穫を行いません。Novumに使用する葡萄は、特に状態の良いヴィンヤード内の求める品質に達したスイートスポットにあたる葡萄だけを選抜して収穫します。自社畑のみならずウィルの特別な友人関係からもスイートスポットの葡萄を提供してもらうヴィンテージもあります。
生産量を非常にタイトに抑え、使用する葡萄の品質に異常なまでのこだわりをフィロソフィーとしています。一見、均一に見える同一ヴィンヤード内の葡萄でも、土壌は複雑に入り組み、葡萄樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いています。
ニュージーランドのフロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験も持ちます。
MWからも大きな注目を集め、国内販売分はメーリングリストにてソールドアウト。シラーに至っては販売開始からわずか3時間半でソールドアウトとワイン愛好家のファンが非常に多数。2019ヴィンテージよりアロケーションを確保でき、正規代理店として日本への輸入を開始させてもらう事ができました。
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