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Novum Marlborough Pinot Noir 2021 / ノヴム マールボロ ピノノワール
ワイナリー名:ノヴム
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
葡萄品種:ピノノワール100%
ヴィンテージ:2021
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
備考:コルク
限定入荷:28ケース
●Tasting Notes & Winemaking
メーリングリストで発売されるNZ国内では毎ヴィンテージわずかな時間でSOLD OUT。深みのあるルビーレッドに仄かにパー プルの色調。リッチで素晴らしい芳香はダークレッドベリーやドライハーブにアーシーな香りが特徴的。味わいは熟したチェリーやプラムに心地よいスパイス感と香ばしさも。しっかりしたテクスチャーと骨格が感じられます。
ヴィンヤードはマールボロの中で最もピノノワールに適地と考えられるサザンヴァレー(サブリージョン)に位置します。オーガニック認証を取得しており、急斜面と平坦な場所が混在する高密植なピノノワールで樹齢は30年以上。サザンヴァレーは日中の気温が高く、粘土質のローム層がワインに豊さと凝縮感をもたらすため、高品質なピノノワールを栽培するのに最適な環境と考えられています。 手作業で収穫したピノノワールを除梗して5日間果皮と寝かせてから野生酵母で発酵。35日以上の果皮浸漬を経てプレスし新樽率30%のフレンチオークへ。14ヶ月の樽熟成を経てブレン ドしボトリング。
●Accolades/受賞履歴
“I like this. A lot! Atypically NZ in its structural meld of fine-boned tannins, sandy latticework of acidity and something salty and moreish. The structure is the totem, sure, but the core of subtle fruit creeps up: damson plum, bloodstone, bing cherry, orange zest and a cinnamon twirl of oak. There is nothing too sweet, cloying or overly exuberant about this. The voice is one of measured, mid-weighted refinement. A benchmark for the region.”
94 Points, Ned Goodwin MW Australia
【Novum / ノヴム】
●ヴィンヤードの中で特に秀逸なスイートスポットの葡萄しかNovumには使わない
『ノヴム』はウィルとレイチェル夫妻により2016ヴィンテージを皮切りに極少量生産でワインのリリースを始めました。ウィルの父親はマールボロの草創期にあたる1977年に広大なヴィンヤードを取得し、当時のクラウディーベイの最初の葡萄の供給元として栽培に取り組み始めました。父の代で多くのヴィンヤードをクラウディーベイに譲渡する決断をしましたが、ウィルが引き継いだ今でも、40ヘクタールの優良なヴィンヤードを保有し葡萄栽培家としても活躍しています。
Novumはヴィンヤード毎には収穫を行いません。Novumに使用する葡萄は、特に状態の良いヴィンヤード内の求める品質に達したスイートスポットにあたる葡萄だけを選抜して収穫します。自社畑のみならずウィルの特別な友人関係からもスイートスポットの葡萄を提供してもらうヴィンテージもあります。
生産量を非常にタイトに抑え、使用する葡萄の品質に異常なまでのこだわりをフィロソフィーとしています。一見、均一に見える同一ヴィンヤード内の葡萄でも、土壌は複雑に入り組み、葡萄樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いています。
ニュージーランドのフロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験も持ちます。
MWからも大きな注目を集め、国内販売分はメーリングリストにてソールドアウト。シラーに至っては販売開始からわずか3時間半でソールドアウトとワイン愛好家のファンが非常に多数。2019ヴィンテージよりアロケーションを確保でき、正規代理店として日本への輸入を開始させてもらう事ができました。
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
葡萄品種:ピノノワール100%
ヴィンテージ:2021
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
備考:コルク
限定入荷:28ケース
●Tasting Notes & Winemaking
メーリングリストで発売されるNZ国内では毎ヴィンテージわずかな時間でSOLD OUT。深みのあるルビーレッドに仄かにパー プルの色調。リッチで素晴らしい芳香はダークレッドベリーやドライハーブにアーシーな香りが特徴的。味わいは熟したチェリーやプラムに心地よいスパイス感と香ばしさも。しっかりしたテクスチャーと骨格が感じられます。
ヴィンヤードはマールボロの中で最もピノノワールに適地と考えられるサザンヴァレー(サブリージョン)に位置します。オーガニック認証を取得しており、急斜面と平坦な場所が混在する高密植なピノノワールで樹齢は30年以上。サザンヴァレーは日中の気温が高く、粘土質のローム層がワインに豊さと凝縮感をもたらすため、高品質なピノノワールを栽培するのに最適な環境と考えられています。 手作業で収穫したピノノワールを除梗して5日間果皮と寝かせてから野生酵母で発酵。35日以上の果皮浸漬を経てプレスし新樽率30%のフレンチオークへ。14ヶ月の樽熟成を経てブレン ドしボトリング。
●Accolades/受賞履歴
“I like this. A lot! Atypically NZ in its structural meld of fine-boned tannins, sandy latticework of acidity and something salty and moreish. The structure is the totem, sure, but the core of subtle fruit creeps up: damson plum, bloodstone, bing cherry, orange zest and a cinnamon twirl of oak. There is nothing too sweet, cloying or overly exuberant about this. The voice is one of measured, mid-weighted refinement. A benchmark for the region.”
94 Points, Ned Goodwin MW Australia
【Novum / ノヴム】
●ヴィンヤードの中で特に秀逸なスイートスポットの葡萄しかNovumには使わない
『ノヴム』はウィルとレイチェル夫妻により2016ヴィンテージを皮切りに極少量生産でワインのリリースを始めました。ウィルの父親はマールボロの草創期にあたる1977年に広大なヴィンヤードを取得し、当時のクラウディーベイの最初の葡萄の供給元として栽培に取り組み始めました。父の代で多くのヴィンヤードをクラウディーベイに譲渡する決断をしましたが、ウィルが引き継いだ今でも、40ヘクタールの優良なヴィンヤードを保有し葡萄栽培家としても活躍しています。
Novumはヴィンヤード毎には収穫を行いません。Novumに使用する葡萄は、特に状態の良いヴィンヤード内の求める品質に達したスイートスポットにあたる葡萄だけを選抜して収穫します。自社畑のみならずウィルの特別な友人関係からもスイートスポットの葡萄を提供してもらうヴィンテージもあります。
生産量を非常にタイトに抑え、使用する葡萄の品質に異常なまでのこだわりをフィロソフィーとしています。一見、均一に見える同一ヴィンヤード内の葡萄でも、土壌は複雑に入り組み、葡萄樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いています。
ニュージーランドのフロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験も持ちます。
MWからも大きな注目を集め、国内販売分はメーリングリストにてソールドアウト。シラーに至っては販売開始からわずか3時間半でソールドアウトとワイン愛好家のファンが非常に多数。2019ヴィンテージよりアロケーションを確保でき、正規代理店として日本への輸入を開始させてもらう事ができました。
¥6,600
*Earliest delivery date is 9/29(Fri) (may require more days depending on delivery address).
*Tax included.
*Additional shipping charges may apply, See detail..
*Japan domestic shipping fees for purchases over ¥10,000 will be free.