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A Thousand Gods No Devices Petit Manseng
ワイナリー名:ア・サウザンド・ゴッズ
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
ヴィンヤード:ワイホパイヴァレー
葡萄品種:プティマンサン100%
ヴィンテージ:2024
残糖:0.1g/L
容量:750ml
備考:コルク
【Tasting Notes & Winemaking】
ニュージーランドのプティマンサンは、わずか1ha。宝石のように貴重なプティマンサンを手摘みで収穫。
単一品種の醸造では、通常やや甘口から甘口に仕上げるところ、敢えて「骨格のある完全辛口」のスタイルに挑戦しました。
軽く破砕した後、果皮とともに48時間浸漬。その後、古樽とガラス製のデミジャン(大瓶)を併用して発酵。ワインの20%は補酒を行わずに熟成させ、フロール(酵母膜)が自然に形成されるのを促しました。ワインは澱の上で12か月熟成させたのち、清澄、濾過、添加物を一切行わずにブレンドして瓶詰めしたZero-Zeroスタイル。
グラスに注ぐと琥珀色を帯び、味わいは「ドライなデザートワイン」を思わせます。香りにはアプリコット、レモンピール、バタースコッチ、カラメル、上質な紅茶などが感じられ、甘い香りなのに味わいはドライ。酸には塩気・ミネラルを感じ、フェノリックなタンニンも伴い、エレガントな胡桃のような長い余韻も楽しめます。極少量生産。日本入荷本数48本
独自のサヴォワフェールとナチュラル手法で
ファインワインの高みを目指す
『ア・サウザンド・ゴッズ』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。
ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。
ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
栽培はマールボロのバイオダイナミックを実践するチャートンと密接に協力し、ハンドピッキングした葡萄を野生酵母で発酵。添加物、清澄、フィルターは一切使用しません。寛大で親しみやすいワインとなるように、干渉を最小限に抑制する代わりに、思慮深く葡萄をワインへと導くことにフォーカスしています。ワインは複雑さを持ち、瓶熟成のポテンシャルを持つことを重要と考えています。2022年には自社のワイナリー設備を取得。将来的な自社畑の取得を視野に着実なステップアップを進めています。
ATGの名前はオック語の「miladiou」(フランス語でmille-dieux)という表現に由来しています。オック語はフランス語以前に南仏で使われていた言語で、現在でも南仏の地方ではオック語の方言を聞くことができますが、徐々に失われつつあります。
“Miladiou!”は、様々な場面で使える驚きの表現で、英語ではBlimey!やHoly Cow!日本語だと「びっくり!」や「嘘だろ!?」「すげえ!」などに相当しますが、直訳すると “千の神々!”という意味になります。





