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Gardo & Morris Brut Sauvignon Blanc 2023 / ガルド&モリス ブリュット ソーヴィニヨンブラン
ワイナリー名:ガルド&モリス
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
ヴィンテージ:2023
アルコール度数:12.5%
残糖:6.0g/ℓ
容量:750ml
●Tasting Notes & Winemaking
アロマ豊かでみずみずしさが際立つスパークリング・ソーヴィニヨンブラン。パッションフルーツ、グースベリー、ブラックカラントリーフの風味が弾けるような味わいです。細かく美しい泡とバランスの取れた心地よい酸味、クリーンな余韻が魅力的。残糖6g/Lのドライな仕上がりです。
マールボロのワイラウ・ヴァレーにある2つのシングルヴィンヤードを使用しています。それぞれの畑の特徴を活かし、パッションフルーツやトロピカルフルーツの風味が泡とパーフェクトに調和したスタイルです。醸造では、ブドウを丁寧に取り扱い、ステンレスタンクで低温発酵させました。シュール・リー熟成をおこない、SO2を極めて低く抑えることで、果実の風味を引き立てたバランスの良さを実現しています。シャルマ方式を採用し、ソーヴィニヨンブランの個性と泡のバランスを見極めています。
シーフードとの相性はもちろん抜群で、バジルやディル、イタリアンパセリなど新鮮なハーブを取り入れた柑橘系ソースと特に良く合います。
【Gardo & Morris / ガルド&モリス】
●ニュージーランド×スウェーデン
葡萄の個性を引き出し、エレガンスを追求する
Gardo & Morrisは、ベン・モリスとフリーダ・ガルド夫妻が手がける家族経営のブティックワイナリーです。ニュージーランドとスウェーデンを拠点とし、ニュージーランドではワイナリーとして、スウェーデンではインポーターとして活躍するユニークなスタイルです。
ニュージーランドで生まれ育ったベンは、リンカーン大学で醸造学の修士号を取得し、大学では添加物を使用しない有機ワインの醸造研究に特化しました。この知見は現在のワイン作りにもとても活かされています。卒業後は、「フライング・ワインメーカー」としてフランスやカリフォルニアで経験を重ねました。その後、ニュージーランドへ戻り栽培と醸造の知識を深めていきました。
2002年にスウェーデン出身のフリーダと結婚したベンは、2006年に「Gardo & Morris」を始める決断をします。夫婦でニュージーランドとスウェーデンの2拠点での起業というユニークな考えで、ニュージーランドでワイナリーとして手がけたワインを、インポーターとしてスウェーデン市場へ届け始めました。
スウェーデンでは高級レストランや政府運営の酒販店「Systembolaget」でも扱われ、現在ではイギリスやドイツなどへも輸出をしています。そして新たに日本への輸出を始めました。信頼のおける栽培醸造家と綿密に提携し、ニュージーランドに不在中のヴィンヤードやワインの状態へのケアも怠りません。
ワイン造りにおいて大切にしていることは、単一畑ごとの個性へのこだわりと、オーガニック準拠によるピュアでクリーンな栽培醸造、そして健康的な環境維持を続けることです。そして葡萄品種ごとの風味を最大限に引き出し表現することを念頭にワイン造りを行っています。
スティルワインに加え、自身が楽しくて仕方ないと話す、ニュージーランドでは数少ないスパークリングワインの生産にも注力しています。時間のかかる瓶内二次発酵も取り入れ、長期熟成させた数少ないニュージーランド産のスパークリングワインを世に送り出しています。
生産国:ニュージーランド
産地:マールボロ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
ヴィンテージ:2023
アルコール度数:12.5%
残糖:6.0g/ℓ
容量:750ml
●Tasting Notes & Winemaking
アロマ豊かでみずみずしさが際立つスパークリング・ソーヴィニヨンブラン。パッションフルーツ、グースベリー、ブラックカラントリーフの風味が弾けるような味わいです。細かく美しい泡とバランスの取れた心地よい酸味、クリーンな余韻が魅力的。残糖6g/Lのドライな仕上がりです。
マールボロのワイラウ・ヴァレーにある2つのシングルヴィンヤードを使用しています。それぞれの畑の特徴を活かし、パッションフルーツやトロピカルフルーツの風味が泡とパーフェクトに調和したスタイルです。醸造では、ブドウを丁寧に取り扱い、ステンレスタンクで低温発酵させました。シュール・リー熟成をおこない、SO2を極めて低く抑えることで、果実の風味を引き立てたバランスの良さを実現しています。シャルマ方式を採用し、ソーヴィニヨンブランの個性と泡のバランスを見極めています。
シーフードとの相性はもちろん抜群で、バジルやディル、イタリアンパセリなど新鮮なハーブを取り入れた柑橘系ソースと特に良く合います。
【Gardo & Morris / ガルド&モリス】
●ニュージーランド×スウェーデン
葡萄の個性を引き出し、エレガンスを追求する
Gardo & Morrisは、ベン・モリスとフリーダ・ガルド夫妻が手がける家族経営のブティックワイナリーです。ニュージーランドとスウェーデンを拠点とし、ニュージーランドではワイナリーとして、スウェーデンではインポーターとして活躍するユニークなスタイルです。
ニュージーランドで生まれ育ったベンは、リンカーン大学で醸造学の修士号を取得し、大学では添加物を使用しない有機ワインの醸造研究に特化しました。この知見は現在のワイン作りにもとても活かされています。卒業後は、「フライング・ワインメーカー」としてフランスやカリフォルニアで経験を重ねました。その後、ニュージーランドへ戻り栽培と醸造の知識を深めていきました。
2002年にスウェーデン出身のフリーダと結婚したベンは、2006年に「Gardo & Morris」を始める決断をします。夫婦でニュージーランドとスウェーデンの2拠点での起業というユニークな考えで、ニュージーランドでワイナリーとして手がけたワインを、インポーターとしてスウェーデン市場へ届け始めました。
スウェーデンでは高級レストランや政府運営の酒販店「Systembolaget」でも扱われ、現在ではイギリスやドイツなどへも輸出をしています。そして新たに日本への輸出を始めました。信頼のおける栽培醸造家と綿密に提携し、ニュージーランドに不在中のヴィンヤードやワインの状態へのケアも怠りません。
ワイン造りにおいて大切にしていることは、単一畑ごとの個性へのこだわりと、オーガニック準拠によるピュアでクリーンな栽培醸造、そして健康的な環境維持を続けることです。そして葡萄品種ごとの風味を最大限に引き出し表現することを念頭にワイン造りを行っています。
スティルワインに加え、自身が楽しくて仕方ないと話す、ニュージーランドでは数少ないスパークリングワインの生産にも注力しています。時間のかかる瓶内二次発酵も取り入れ、長期熟成させた数少ないニュージーランド産のスパークリングワインを世に送り出しています。